vision
子供たちと一緒に描く私たちの未来
子供たちに「役割」を与える
少子化、グローバル化、優秀な人材の海外への流出、AI(人工知能)の発達による激動する社会。そんな状況において、大人たちの心配とは対照的に子供たちの目は輝いています。いつの間にか大人よりもテクノロジーを駆使して知識をインプットしている子供たちの姿に私たちはハッとさせられます。子供たちのアウトプットに「役割」を与えること。私たちcoDosen(こどせん)は、「街」や「企業」、社会の中で子供たちのアウトプットに役割を与え、新しい価値を創造し、明るい未来を創造していきます。



archive
子供たちとつくる未来のカタチ
これまでの活動のダイジェスト
企業の活性化をこどもの力で
2017.07.28-29
楽天市場の有名店舗さんとのコラボで実現した企画!代官山の会場を借りて30種類近い家具と小物を使いながら、家族のコミュニケーションが増えるための「理想のリビング」をこどもたちが考え、こどもたちが撮影し、こどもたちが編集しました!発表会もこどもたちの運営と、司会で!!
インバウンドをこどもの力で
2017.08.04-05
鎌倉を世界のKAMAKURAに!を合言葉に、こどもたちが自分たちで選び企画を立てた場所に行って、気に入ったところを紹介する動画を撮りました!たった2日間でこの出来上がりです!今後、鎌倉市観光協会さんに出来上がった作品を持ち込んで使ってもらいたいと思っています!
地域活性化をこどもの力で
2017.08.22-23
東京都の商店街は減り続けています。 そんな中、こどもたちが立ち上がり、自分たちで 商店街のお店を回り、たくさんの人たちと話しながら、撮影し編集し、発表会を商店街の方々を前に堂々と行いました!最も盛り上がった企画!
program
未来を育むプログラム
アウトプットの必要性
「好き」「得意」「~の良さ」について分かりやすく伝えるアイデアや方法を自ら考え出し、価値ある形にしていくための試行錯誤を繰り返す中で、「つくりて」として日本中、世界中の役に立っているという実感を持っていきます。それは誰かに教えられるのではなく、自ら価値や楽しさを生み出す力となり、こどもたちの未来の可能性を広げます。圧倒的な量のアウトプットこそ、グローバルに生き抜く力です。

こどせんの6つの特徴

発信する楽しさを知り
「発言する力」を伸ばす!
オリジナルの映像作品を、iPadで撮影、iMovieを使用して制作します。iMovie(アイムービー)はプロも使っている映像編集ソフトで、シーンを繋げたり、テロップを入れたり、ドラマ風に色味を変えたり、たくさんの機能を使うことができます。プロも使うソフトを利用した制作技術はもちろん、ストーリーを考えたり、見てくれる相手のことを想像しながら撮影を行うことで、総合的に体験、ワクワクする体感を味わうことができます。最近ではスマートフォンで簡単に撮影ができるようになり、映像制作も身近になりましたので、学んで家に帰ってからもいろいろできちゃうかも!映像制作の基本から応用までしっかり学んでオリジナル映像をつくれるようになろう!

<撮影>
テーマに基づいて「何をどうやって撮れば面白いかなあ、伝わるかなあ」を考え、自ら撮影します。

<編集>
「どうすれば相手にとってわかりやすいか」をとことん考えながらサポーターと一緒に編集をします。

<発表>
作品が出来上がったら会場内とその後web上(youtube上)で発表会を行います。
自由にアウトプットできる人をふやす
全ての人の「出番」をふやす
こんなことありませんか?
お子様に目を向けてみてください。
・なかなか自分から取り組まない
・活躍の場面がなかなかない
・なかなか意見が言えない
・人前に出ると萎縮してしまう
ご自身を振り返ってみてください。
・インプットばかりしている
・アウトプットが苦手だ
・プレゼンテーションが苦手だ
・何を表現したら価値が出るのか分からない
身につく力
「好き」「得意」「〜の良さ」について分かりやすく伝えるアイデアや方法を自ら考え出し、価値ある形にしていくための試行錯誤を繰り返す中で、「つくりて」として日本中、世界中の役に立っているという実感を持っていきます。それは誰かに教えられるのではなく、自ら価値や楽しさを生み出す力となり、こどもたちの未来の可能性を広げます。
圧倒的な量のアウトプットこそ、グローバルに生き抜く力。