こども宣伝部

与える経験を体感する

学び、できるようになったことを「アウトプット」することを通したとき「自分は誰かに与えられる存在なんだ」という気づきを得ていきます。

学生のうちは、親や先生に言われたからやるんだと、受け身の姿勢になる場はあっても自ら働きかける場は多くありません。そのまま社会に出て受け身でいる人をたくさん見てきました。

学校でも塾でも、社会に出てからも待っているばかりでは、活躍したり社会に貢献していく人材とはなりません。

自分の「好き」「得意」、「〜の良さ」を人に教えたり伝えたり、一緒にやったり喜んでもらったりして、「ああ、なんて楽しいんだ!」とワクワクすることができたら、瞳の輝きが変わっていきます。