夏休みの自由研究にぴったりの動画制作

サマースクール@SodaCCo代官山2017年7月レポート後半

子供たち目線で、家族の時間をつくるためにリビングの模様替えを考え、動画を撮影して編集して、それをママやパパにプレゼンする、子ども宣伝部coDosen(こどせん)が企画する夏休み体験学習イベントの二日目。
初日は、今の部屋の問題点を見つけ出し、子供たちの自由は発想でリビングのカタチを描き、それを実際の家具を使ってレイアウトしてそれを撮影するところまで行いました。

二日目は、初日に撮影した動画の編集作業です。
が、その前にアイスブレイク。

二つのチームに分かれて新聞紙を高く積み上げた方が勝ちというワークを実施。

初日は少し緊張ぎみだった子供たちも、すっかり打ち解けあい、みんなでひとつの目標達成に向けて新聞紙をいろんな手法で積み上げます。

最後に互いをたたえあって、集中力がアップしたところで、いよいよ動画の編集作業に入ります。

子供たちには編集用のパソコンが配られ、昨日撮影に使ったipadからデータを入れます。

子供たちからは、この編集作業が一番楽しかったという声を多く聞くことができました。
表情は真剣です。

映像にあわせて音声データやバックミュージックも調整したところで、編集作業は終了です。
あっという間に午前中が終わりました。

お昼休憩を挟んだら、今度はママやパパを前におこなう発表会の準備です。

プレゼンの方法をインプットします。

そしてすぐにアウトプットして練習します。

準備はOKかな?さあ、ママやパパを迎える準備をしましょう!

ママ・パパたちが会場にやってきました。受付ももちろん子供たちが行います。

みなさんがそろったところで、coDosen(こどせん)代表の永井からこのイベントの振り返りをおこないます。

さあ、いよいよこどもたちによるプレゼンのスタートです。

一人一人ちゃんと発表できました!動画の編集もバッチリでした!

発表を終えた子供たちとハイタッチ!

みんなのプレゼンが終わったところで、子供たち全員に大きな拍手を。

イベント終了後は、家具を提供してくださったインテリアショップ「こどもと暮らし」さんとママ・パパとの交流会が行われました。
ママ・パパとしては直接家具を触れることができるチャンスですし、お店としては意見を直接聞ける場として、お互いが盛り上がっていました。

こうして、サマースクール@SodaCCoは終了しました。